痩せるために必要なこと
★痩せるために必要なこと
痩せるため(事をおこす)に必要な事は、まず「決める事」が重要と書かれていました。
痩せるって決めてるよって言われるかもしれませんが、なかなか決めきれないのが人間です。
決めるとは、5W1H「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれが」「What:何を」「Why:なぜ」「How:どのように」で決める事のようです。
自分の場合
いつ :2022年4月22日から2023年3月30日までに
どこで :自宅や近所・公園で
誰が :「70Kgの自分が自分らしい」とのマインドを持つ自分が
何を :体重やスタイルを20代の自分に戻す
なぜ :健康や自分自身の自信を取りもどす
どのように:①楽しみながらダイエットを継続する。②「食事・体重・運動記録」をする。
これがスタート時に決めた事です。あなたは、どのように決められているんでしょうか❓
やり方(どのように)は、「楽しみながら」なので、記録をしながら、3ヶ月毎に考えていこうと思ってます
なぜ3ヶ月毎かというと、体の細胞が入れ代わるのに3ヶ月かかるからです。
ダイエットで痩せるには、運動と食事量や栄養バランスなどを考えていく必要があるので、それについて決めていきます。
体重が落ちていくのは
摂取CAL(食べた物の総CAL)<消費CAL(※1:基礎代謝∔身体活動∔食事誘発性熱産生)
いろいろなダイエット方法がありますが、結局はこれができていれば痩せます。
摂取CALを低くするのか、消費CALを高くするのか、それとも同時に両方をおこなうかという事になります。
消費CAL
①最初に現状確認をしましょう
ご自身の現状の基礎代謝を知るのに良いサイトがありましたので載せておきます。
国立健康・栄養研究所
②消費CALを上げる事を考えた時に3つのうちのどれに重点を置くべきか
それは、基礎代謝を上げるです
なぜなら、基礎代謝は全エネルギー消費量の約6割を占めるからです。(身体活動3割、食事誘発性熱産生1割)
では、基礎代謝の高いのは、どこの部位かを調べてみると、なんとなんと安静時のエネルギー代謝量が多いのは、※2:骨格筋、肝臓、脳がほぼ同等のBEST3で全体の60%のエネルギー代謝量となるんですよ(;゚Д゚)、その後に、心臓9%、腎臓8%と続きます。
※2:骨格を作っている筋肉で、トレーニングして鍛えられる筋肉は全て骨格筋だと思って良いと思います。
骨格筋
食事で筋力維持をするには、3食それぞれで体重1キログラム当たり0.24グラムのたんぱく質(高齢者は体重1キログラム当たり0.4グラム)摂取する事で筋力の維持はできるようですが筋肉を増やすためには、やはり筋トレは欠かせないようです。
肝臓を悪くする主な3大原因
脳の代謝を上げる、つまり脳を最大限働いて貰うという事
脳が最大限働くには、糖と酸素を多くとる事、更に、この2つを最大限運ぶために血管と血液が正常である必要あるという事と考えます。
①まずは、毎日食べてる物や摂取CALを2週間記録します。
これによって、自分が1日何CAL食べてるか、栄養バランスはどうかを確認します。
私が使っているダイエット記録サイトを載せておきます。
あすけん
手書きでダイエット記録をつけるなら
ライザップダイエットダイアリー90Days
②自分自身の標準体重を算出します
👆現代人は、ほぼここ
適度 (立ち仕事が多い職業・農業・漁業) は 30~35
高い (力仕事が多い土木建築業など) は 35~