寒天ダイエット 水ようかん
今回は寒天を使って、砂糖を使わないジャンボ水ようかんを作ってみました。
炭水化物は好きだけど、太るからな~って思うのは自分だけでしょうか？そんな時に良いのが寒天です
昔から寒天てダイエットに良いと言われてきましたが、何が良いのか、どんな効果があるのか水ようかんレシピを記載していきます。
寒天ダイエットの効果
寒天ダイエットは、食事20~30分前に寒天を摂取するダイエット方法です。
寒天には植物繊維が多く含まれているため胃の中で水分を吸収して膨むため、食前に摂取する事で自然と食欲が抑えられるメリットと植物繊維（水溶性植物繊維、不溶性植物繊維）により血糖値の上昇が緩やかになり、炭水化物が脂肪になりにくいという効果が得られます。
ダイエットが上手くいかないパターン
①寒天を食べてから、時間を置かずに食事をしてしまう
②寒天を食べているだけ
③寒天を使って高cal、甘すぎるメニューを作っている
寒天ダイエットは、寒天を食べる事でカロリー量を減らす事を目的としています。寒天を食べてすぐ食事をすれば、お腹が膨れる前なので普段と同じ量食べれてしまうでしょうし、寒天を使ったデザートなども材料が高カロリーな物を使えば意味がありません。ですので、材料は低カロリーな物を選ぶとか、砂糖ではなくラカントのような自然甘味料（0kcal）を使う事をお勧めします。
寒天ダイエット のやり方
①食事の20~30分前に寒天を摂取
※粉寒天をお茶などに溶かして飲むのが簡単です。
※1食2ｇを毎食、1日合計6ｇを守りましょう。
厚生労働省2020年版日本人の食事摂取基準では、植物繊維の1日の摂取目標量では、18~64歳男性で21ｇ、女性で18ｇです。寒天100ｇ当たりの植物繊維含有量は79ｇのため6ｇの寒天で4.7ｇの植物繊維が取れます。食事でも植物繊維が取れますので、最大で1日6ｇは守りましょう。もし、6ｇで便秘などになるようなら減らす事も考えましょう。
水ようかんレシピ
①水600㏄、粉寒天4ｇを鍋に入れ沸騰するまで待つ
②沸騰したら中火にして2分待つ
③別紙で記載した無糖つぶあんと塩一つまみを入れて混ぜる。
④鍋の周りが沸騰し始めたら火を止め、粗熱を取り型に移して冷蔵庫で冷やす
※寒天を溶かしきる事が、上手くいくポイントです。
※粒あんにする事で植物繊維+タンパク質、砂糖不使用でカロリーを抑えられ、更に寒天の植物繊維とダイエット向きです
フォローしてもいいよという方 ⇒ 
もう少し頑張ってほしいと思う方⇒ 
にほんブログ村
使えないと思われた方⇒ 
★他のページへ移動★
